第8回個展 2022

垂れ込めた雲の上はきっと青空


バイリンガル個展 2021

「レトロなモノがしゃべり出す」

会場作品紹介の動画です。

    ごあいさつ

 

何とも奇妙な作品ばかり、とお思いでしょう。なにせ、

じいさんの戯言、無謀な挑戦ですから。昨年の個展で、

スケッチと物を組み合わせたら面白かったので、いっそ

古い物をメインにしたらと思いまして。風刺やおふざけ

が多くなりましたが、庶民がうっぷんを晴らすのはこの

くらいが関の山。

 

最近は、玉置浩二と小野リサが歌う「いのちの歌」の

この部分がお気に入りです。

 

いつかは 誰でも

この星に さよならを

するときが 来るけれど

命は 継がれてゆく〜 ♪

 

* なお、臨時ギャラリーではこれまで描いたスケッチも展示しています。

 

 

 

   Greeting

You might be surprised at these weird artworks. They are just monologues

of a crazy old man. This is the best I, as an ordinary citizen, can do to vent

my agony.  

 

Now I’m into the song “Song of Life” sung by Koji Tamaki and RIsa Ono.

 

Anybody has to say good-bye 

To this planet some day. 

But our life will be passed on.